『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』にハルクが登場へ マーク・ラファロが再演

スコーピオンも登場

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MCUに関するビッグニュースが飛び込んできた。マーク・ラファロ演じるハルクが、2026年夏に日本公開予定の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』に登場するとの報道があった。

The Hollywood Reporterによると、これについてソニーもマーベルもコメントを控えたが、ラファロが本作で再びブルース・バナー役を演じるという。

さらに、マイケル・マンドも本作でヴィランのスコーピオン/マック・ガーガン役を再演すると伝えられている。スコーピオンが映画に登場したのは、トム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズ1作目となる2017年公開の『スパイダーマン:ホームカミング』が最後だった。

ラファロが最後にハルク役を演じたのは、2022にDisney+で配信されたドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』だ(現時点で同作がシーズン2へ更新される可能性は低い)。また、ラファロは『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のキャスト発表に含まれていなかったが、マーベルはその点についてさらなる発表があることも示唆していたため、何らかの形でハルクが登場するかもしれない。

撮影開始のタイミングにあわせ、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の形が少しずつ見えてきている。今回、ソニーは初のティーザー映像を公開した。8秒間の短い映像のなかで、スパイダーマンの新しいスーツがアップで映し出されている。

今のところ確実にわかっているのは、トム・ホランドがスパイダーマン役を再演すること、そしてゼンデイヤとジェイコブ・バタロンも再び出演することだ。さらに、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で知られるセイディー・シンクのほか、ジョン・バーンサルがパニッシャー役で新たに出演することも伝えられている。ストーリーの詳細は明らかになっていないが、 2026年12月18日に日米同時公開の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』より前の期間が舞台となる可能性が高い。もしかしたら、スパイダーマン、ハルク、パニッシャーが最終的に手を組んで、世界滅亡の危機を切り抜けるのかもしれない。だが、ほかにも誰かチームに加わる可能性はあるのだろうか?

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年夏に日本公開予定。

スパイダーマン:ホームカミング

  • 2017年
  • 監督:ジョン・ワッツ
  • 出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロン、ほか
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※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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